平日 9:00-17:00
週35時間の固定時間制。面談、計画、連携、運営をバランスよく回します。
Column 02 / Day in the Life
AWANAのサービス管理責任者は、書類だけを見る役割ではありません。利用者さんの変化をつかみ、スタッフと共有し、関係機関と連携しながら、支援計画と現場がちゃんと動く状態 を整えていく仕事です。
週35時間の固定時間制。面談、計画、連携、運営をバランスよく回します。
個別支援計画を、現場で動く言葉と優先順位に変えていく役割です。
本人の変化を見立て、スタッフと共有し、制度面まで抜けなく整えます。
ケース単体だけでなく、チーム全体の回り方や再現性に関心がある人と相性があります。
AWANA(本厚木)のサービス管理責任者は、平日9:00〜17:00・週35時間の固定時間制で働きます。個別支援計画の作成・モニタリング、利用者さんやご家族との面談、関係機関との連絡調整、スタッフへの助言、請求管理を含む事業所運営まで、支援の質とチームの動きの両方に関わります。
| 時間帯 | 主な動き | 見ていること |
|---|---|---|
| 9:00〜9:30 | 出勤、記録確認、当日の優先順位整理 | 体調変化、面談予定、共有漏れがないか |
| 9:30〜10:30 | 朝の共有、現場状況の確認 | 今日の支援で気をつける点、役割分担 |
| 10:30〜12:00 | 面談、アセスメント、関係機関連携 | 利用者さんの状況変化、支援の方向性 |
| 12:00〜13:00 | 休憩、午後の整理 | 判断の抜け漏れを防ぐための頭の切り替え |
| 13:00〜14:30 | 個別支援計画の更新、モニタリング | 目標が現実に合っているか、次の一歩は何か |
| 14:30〜15:30 | スタッフへの助言、ケース共有 | 現場で再現できる支援になっているか |
| 15:30〜16:30 | 請求・運営チェック、事務処理 | 記録、期限、制度上の抜け漏れ |
| 16:30〜17:00 | 振り返り、翌日の優先順位整理 | 何を引き継ぎ、何を先に進めるか |
サービス管理責任者の朝は、ただメールを開いて始まるわけではありません。まず見るのは、前日までの支援記録、面談予定、連絡事項、利用者さんの変化です。
最近通所のペースが変わってきた方がいる、制作は進んでいるけれど生活リズムに少し揺れがある、ご家族や相談支援事業所と共有しておいたほうがよさそうな事項がある。そうした小さな変化を拾いながら、「今日はどのケースを優先して見るか」を決めていきます。
午前中は、利用者さんとの面談やアセスメント、ご家族とのやり取り、必要に応じた関係機関との連絡が入ることがあります。この時間に見ているのは、表面上の出来事だけではありません。
「最近集中しにくそう」という変化があったときに、それが体調なのか、生活リズムなのか、対人面の不安なのか、制作で感じている難しさなのかを丁寧に見ていきます。午前の面談やアセスメントが丁寧だと、午後の判断の精度は大きく変わります。
サービス管理責任者の仕事は、事業所の中だけでは完結しません。相談支援事業所、行政、医療機関、ご家族など、必要に応じてさまざまな相手と連絡を取りながら、支援が途切れないように整えていきます。
大事なのは、「誰に、何を、どこまで伝えるか」を丁寧に整理することです。事実と所感を分けて共有すること、緊急度を見極めること、次のアクションが分かる形で伝えることが、支援の精度を支えています。
サービス管理責任者は、一日を通して判断の連続です。面談、共有、連携、記録、運営。どれも少しずつ頭の使い方が違うので、昼休憩でいったん切り替えることが、午後の精度にもつながります。
忙しい職種ではありますが、ずっと張り詰め続ければいいわけではありません。利用者さんにもスタッフにも安定して関わるには、自分の状態を整えることも仕事の一部です。
個別支援計画というと制度上必要な書類という印象を持たれがちですが、実際には「その人がこれからどんな一歩を踏み出すのか」を言語化し、チームで共有できる形にするための土台です。
AWANAでは、生活面の安定だけでなく、動画・音楽・デザインなどの挑戦をどう支えるかまで具体化していく必要があります。現場で実行できること、本人にとって意味があること、数週間後に変化を確認できること。この3つがそろって、初めて計画として機能します。
サービス管理責任者が計画を作っても、日々の支援を担うのは現場のスタッフです。だから午後には、生活支援員や職業指導員とケースをすり合わせたり、支援の進め方を相談したりする時間も大切になります。
課題を本人の努力不足として片づけるのではなく、「タスクの切り分け方を変える」「開始前の声かけを定型化する」「終わり方まで含めて見通しを持てるようにする」といった形で、チームの支援に変えていくのが役割です。
請求業務の管理やチェックを含む事業所運営は、応募前だと見落とされやすい部分ですが、現場の安定に直結する大事な役割です。記録の不備がないか、期限に遅れがないか、必要な情報がそろっているかを確認します。
利用者さんにとって安心して通える事業所であるためには、目の前の関わりだけでなく、裏側の運営が安定している必要があります。サービス管理責任者は、その両方を見ています。
一日の終わりには、その日に見えた変化や、判断したこと、明日以降に持ち越すことを整理します。重要なのは、翌日に別のスタッフが見ても状況が分かること、あとから支援の経過を追えることです。
AWANAでは、拠点を越えて知見を共有しながら支援と制作を進める文化があります。だからこそ、記録も「自分だけが分かればいいメモ」ではなく、チームで使える情報として残していきます。
AWANAのサービス管理責任者の面白さは、制度や計画の管理だけで終わらないところにあります。生活リズムの安定、関係機関連携、請求管理を押さえつつ、利用者さんの「やってみたい」を無理のない支援計画へ落とし込み、スタッフと一緒に現場で動かしていけます。
支援の専門性を土台にしながら、現場改善やチームづくりにも関われる。書類だけでも、感覚だけでも成り立たない。計画と現場のあいだを行き来しながら、支援を前に進められることがAWANAでサビ管として働く魅力です。
もちろん専門性は前提ですが、それに加えて、目の前のケースだけでなくチーム全体の動きまで見たい人、曖昧な状況を言葉にして整理するのが苦ではない人、自己決定を尊重しながら必要なときには周囲を巻き込んで支援を前に進められる人は、AWANAと相性がいいはずです。
もしサービス管理責任者の仕事に興味があるなら、求人票の条件だけで判断するのではなく、見学やカジュアル面談で「現場とどう連携しているか」を見てほしいです。計画づくりが現場と分断されていないか、スタッフ同士の共有がしやすいか、利用者さんの挑戦が支援の言葉にちゃんと変換されているか。このあたりが見えてくると、働く姿をかなり具体的に想像しやすくなります。
Next Action
AWANAでのサービス管理責任者の働き方が気になるなら、まずは求人詳細を確認し、必要なら見学やカジュアル面談から入ってみてください。あわせて、職種全体の違いを見たい方は1本目のガイドも読むと判断しやすくなります。